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ピュタゴラスの旅

究極のミステリー、あるいは哲学・求道の青春小説、そして恐怖と幻想、寓意譚 ミステリーの、ひいては小説の約束事に挑戦する「そしてすべて目に見えないもの」。
魂の浄化を求めて果てのない旅を続ける哲人を描く表題作。
物語の欺瞞と抑圧を暴き、その極北に挑む「籤引き」。
みずみずしい創作活動の魂の軌跡をあざやかに示す酒見ワールドの原点。
アイロニカルで寓意に富む5編からなる作品集。
中島敦文学賞受賞作。
・そしてすべて目に見えないもの・ピュタゴラスの旅・籤引き・虐待者たち・エピクテトス●酒見賢一(さけみ・けんいち)福岡県生まれ。
愛知大学卒業。
1989年『後宮小説』で第1回日本ファンタジーノベル大賞を受賞(「雲のように風のように」の題でアニメ化)しデビュー。
1992年『墨攻』他で中島敦記念賞を、2000年『周公旦』で、新田次郎文学賞を受賞。
その他、『陋巷に在り』『泣き虫弱虫諸葛孔明』など著書多数。




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