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医学論文捏造殺人事件

大学病院という迷路で、医師は倫理を捨ててしまったのか 東京近郊のホテルで女性の変死体が発見されたが、身元に関する手がかりは何一つ出てこない。
同じ頃、都内のホテルで開催された日本代謝病遺伝子学会では、国立O大学大学院に所属する二十八歳の医師が注目を集めていた。
世界最高峰の科学誌に若くして論文が掲載されたのだ。
ところが、その論文に捏造疑惑が持ち上がる……。
医療ミス、論文捏造、殺人、これらの要素はどうつながっていくのか。
殺害現場に遺された謎のメッセージ‘Oldosn’とは、被害者のダイイング・メッセージなのか。
現役医師だから書ける、衝撃の医療ミステリー! ※本書はだいわ文庫から刊行された『脳内出血』を大幅に加筆修正、タイトル変更したものです。
●霧村悠康(きりむら・ゆうこう)大阪大学医学部卒業。
大阪大学微生物病研究所附属病院、大阪大学医学部附属病院で腫瘍外科の臨床医として活躍しながら、腫瘍免疫学、生命科学に関する基礎研究論文を数多く発表。
現在、大手製薬会社メディカルアドヴァイザー兼勤務医。




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