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肉の儀式

次々と村人が神隠しに遭い、評定という名の拷問に処せられる 謎の長老と三人の村長が支配する閉鎖的な村。
そこでは次々と村人が神隠しに遭い、評定という名の拷問が日常的に行われていた。
長老の権力を脅かすと言われる‘シュラ’を産んだミナコは桜の木に吊され、嬲り殺しになる。
長老が村人たちを殺戮するのは、霊薬の材料にするためだという。
一方、殺されたと思われていた‘シュラ’はクソクライをはじめとする山人たちに育てられていた…。
表題作「肉の儀式」と「猟人日記」の二つの中篇を収録した、伝説の鬼畜小説が「電子版あとがき」を追加収録して、ついに復刊!●友成純一(ともなり・じゅんいち)1954年福岡生まれ。
1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。
映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。
官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。
以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。
またロンドン関連の著書も多い。
現在はバリ島在住。




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