濡れた火艶
人妻とそのレズ相手から大学生がむさぼる、狂おしいまでの性技の数々 数人のセックスフレンドがいる大学生、拓海。
最近、頻繁にデートを重ねる女子高生の萌美を行為の最中、失神に導いた。
意識のない女体に精をほとばしらせる愉悦。
セックスに自信を持ち始めたそんなとき、彼の前に二十八歳の人妻、亜澄が現れる。
思いっきり、よがり泣かせたい。
が、亜澄の愛撫テクニックに拓海の膝はまるで処女のようにわななき、肉幹はひたすら痙攣を繰り返す。
朱音という亜澄のレズ相手までもが加わり、終わりの無い狂宴の幕が開いた!●北山悦史(きたやま・えつし)1945年、北海道生まれ。
山形大学文理学部中退。
学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。
「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。
独特のソフトな文体と描写で人気を博す。
気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。
『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
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