憂愁夫人
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抑えきれない女の性愛があますところなく晒される 官能小説の挿絵画家として、一世を風靡した美人画の巨匠・春日章。
電子オリジナルの作品集となる本書では、『憂愁夫人』(団鬼六・著)の雑誌連載時の扉絵を中心に、エロスの極みを表現した官能イラスト56枚を掲載。
淫らに、高貴に、そして美しく彩られた女たちが、電子書籍で甦る。
●春日章(かすが・あきら)1926年、東京都生まれ。
本郷絵画研究所で学び、1945年には「聖戦美術展」「大東亜戦争美術展」で入選。
官能小説の挿し絵を数多く手がけ、エロスと気品を同居させた作風で人気を博す。
「裏窓」「SMセレクト」「SMファン」「別冊SMファン」「SMクラブ」「SM奇譚」などの雑誌に作品を発表した。
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