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下関仙崎・愛と殺意の港

東京・荒川区の古びた木造アパートで、女性の殺人死体が発見された。
貧しい生活をしていた被害者の部屋に残っていたのは、アロマキャンドルと金子みすヾの詩集。
八木沢刑事と島野理絵刑事のコンビが捜査を始めると、被害者の意外な素顔が明らかになった。
やがて、第二の殺人事件が発生。
二つの事件に関連はあるのか? 謎を解く鍵を求めて、二人は下関に向かう…。
八木沢警部補の推理が冴える長篇ミステリ。
<大谷羊太郎(おおたに・ようたろう)<931年、東大阪市に生まれる。
慶応大学文学部国文学科中退。
大学在学中にプロミュージシャンとしてデビュー。
芸能界で過ごした後、1970年に『殺意の演奏』で第16回江戸川乱歩賞を受賞。
翌年より推理作家専業。
トリック中心の推理小説を120冊以上発表。
近年は時代小説でも多くの著書を発表している。




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