北冥の海戦
ソ連製Uボートがカムチャッカ沖に出没、北太平洋周辺で不穏な動きを見せ始めた。
そこで、日本帝國海軍は第五艦隊に指示、敵潜水艦大掃討作戦が敢行されることになった。
だが、そこには米国から供与された戦闘機と、さらに義勇軍として参加していた米軍兵士たちが待ち受けていた! 全15巻で構成(『北冥の海戦』1〜3→『蒼濤の海戦』1〜3→『飛翔の海戦』1〜3→『黎明の海戦』1〜3→『修羅の海戦』1〜3)された大長篇架空戦記小説。
●高貫布士(たかぬき・のぶひと)1956年生まれ。
神奈川県出身。
和光大学人文学部芸術学科卒業。
学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。
出版社勤務を経て、現在は軍事アナリスト兼作家として活躍する。
『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
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