源実朝暗殺共謀犯
弁護士・上杉三郎、検事・新井白石、依頼人・北条政子、被告人・北条義時、複数の証人、そして見え隠れする黒幕の存在。
1219年、冬、大いちょうの下で何が起こったのか。
歴史弁護士・上杉のもとへ依頼に訪れたのは、初代将軍源頼朝の妻・北条政子。
弟の義時が、3代将軍源実朝暗殺の共謀犯として歴史裁判所に訴えられたので、上杉にその弁護人になってほしいという。
数々の証人により、次第に明らかになっていく衝撃の事実。
犯人はいったい誰なのか?最後に待ち受ける、事件の真相とは?
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