ひとり暮らし女性のリアルな日常を、ユーモアを交えて表現。<br />親近感を感じる詩の数々。<br />普段意識していなかったり、見えないものまでもが感情をあらわにし、訴えかけてくる。<br />手元に置いておき、疲れたとき、ふとしたときなどに読んでみたくなる一冊。<br />待望の文庫化!