真夜中のジャズ
前作「星間通信」では、宇宙で孤独に生きる星々の姿を鮮明にとらえ、リズミカルな言葉で詩を紡いだ著者が、今回はジャズをテーマに詩集を書き起こしました。
ジャズの世界観を詩につづるという新しい取り組みは、私たちを心地よいリズムの世界へ導いてくれます。
表題作の「真夜中のジャズ」を筆頭に、「サクソフォン・コロッサス」「ラウンドミッドナイト」とジャズをテーマにした詩が続き、やがてその世界観は宇宙にも広がっていきます。
あなたも、照明を落とした部屋でジャズを流しながら、素敵な言葉の旅に出かけてみませんか。
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