しあわせのレシピ
『世界に一人しかいない「わたし」を 強く 強く 抱きしめてあげて下さい』ふとした瞬間の優しさ、人とのつながりを自然や植物になぞらえて描く‘調味料その(1)優しさ’『ああ何度でも こうしてあやしてくれる人がどこかにいないだろうか』大人になって思い出す‘初めて’のこと。
どこか懐かしく寂しい気持ちを描いた‘調味料その(2)思い出’『木の影がそっと 探してる 自分の色を 探してる』生きていることのしあわせ、よろこびを描く‘調味料その(3)希望’「優しさ」「思い出」「希望」をキーワードとした3部構成で贈る、日常を彩る言葉の料理46品。
ほっとしたいときに読みたいやさしい一冊。
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