COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

応永の風

目指す先になにがある――応永二十六年。
高麗や蒙古、大唐との覚束ない外交を進めていた。
激動する日々のそのなかで、天竺天次(テンジク テンジ)は手柄を立て春日大社を世間に知らしめよという命のもと、奈良から九州へと渡ることとなる。
奈良にまで噂が流れてくるほど、海外の影響を強く受ける博多では、様々な思惑が渦巻いていた。
神風党と名乗る勢力とは。
活き活きと室町を駆け巡る天次から目が離せない、迫力満点の歴史小説。




ユーザレビュー
  • 0
  • 0
  • 0



ライトノベル・小説
©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.