メメの森 memento mori
当たり前の毎日は当たり前ではありません。
大切な人といっしょに読んでほしい絵本。
ホーディ―は毎日なんにもしない、まるでれんこんみたいな人生を送っていました。
そんなホーディ―にある日ケイティ―は聞きます。
「あなたのゆめはなに?」【著者紹介】hao ohara(ハオ オハラ)大事に箱へしまった宝ものも、大切にそっと握った手も、また明日もなんて願ったって、何が起きてしまうかはわからないもの。
畢生よ。
儚い諸行無常の世界に生きる今。
それを想えば、もっともっと過ぎゆく日々を、傍に居てくれる人たちを愛する事ができると想います。
底抜けに明るい物語ではないかもしれませんが、誰かの心に寄り添えたら良いなと強く想います。
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