弑逆者からのラブレター 「本能寺の変」異聞:明智光秀と煕子
私は、すでに死んでいます。
私がなぜ、本能寺で上様を弑逆するに至ったか、私自身の口から、その真相をお話ししたいと思います――。
明智光秀とその妻煕子の知られざる心情を描く、新たな切り口の歴史物語。
〈著者紹介〉三木幸亮(みき こうすけ)埼玉県に生まれる、現在は神奈川県横浜市在住。
中央大学理工学部卒業、IT企業でシステムエンジニア、内部監査人などを経て現在はサラリーマン作家。
趣味は、歴史、ロボット製作など。
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