フィクション小説 嘘から出たウソ
奇怪大島の個性豊かな島民たちが織り成すエンターテインメント小説!本島とフェリーで繋がれる離島・奇怪大島。
「県議候補の渡は、金をばらまいている。
」久々に奇怪警察署捜査二課に舞い込んできたのは、選挙違反の調査依頼であった。
しかし捜査を開始するも言質がとれる兆しはなく、何者かによる策略なのか…。
奇怪大島で渦巻く奇妙な事件が島民たちを巻き込んでゆく――。
〈著者紹介〉ネンキレイスイ(ねんきれいすい)昭和31年鹿児島市生まれ。
早稲田大学教育学部卒業後、小学校教諭、行政職、管理職を経て、平成29年3月定年退職。
平成18年2月脳出血で倒れ、左半身麻痺の後遺症が残っている。
著書には、「私の教育論」(H29)(ラグーナ出版)、「還(ひとめぐり)」(R1)(ラグーナ出版)がある。
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