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放蕩息子が帰ってきた

青春小説、待望の下巻<旅立ち編>!高校生の篤は、走り屋仲間たちと集まり、日々遊びに明け暮れていた。
子どもと大人の中間という時期に抱える、もどかしさや鬱屈、権力や体制への反発、そして「なめられたくない」という強い自己意識に悩みながらも成長していく様をありありと描く。
1970年頃の揺れ動く時代を懸命に生き抜く少年の物語。
下巻〈旅立ち編〉 目 次 十六章 マムシ騒動 十七章 敵陣に立ちはだかる恩師 十八章 再会と別離 十九章 北を目指して 二十章 ターニングポイント 二十一章 野宿の悪夢 二十二章 忠犬〈ポチ〉と文化祭 二十三章 ライト・ミュージック・コンサート 二十四章 プロの意地 二十五章 千本松原のタイマン 二十六章 ナポレオンと授業料 二十七章 最初の停学 二十八章 二度目の停学と特別起動警邏隊巡査部長 二十九章 停学明け 三十章 予餞会=ラスト・ステージ 最終章 卒業 渡邉光章(わたなべ みつあき)1952年12月18日生まれ(六九歳) 1971年 静岡県立沼津商業高等学校卒業 同年4月、(有)鈴木ビニールにてプラスチック加工のアルバイト。
翌年〈鷹岡プラスチック〉を設立後、安宅産業の〈ウクライナ共和国・プロシアノスキーコンビナートのプラント輸出プロジェクト〉のため、鈴木ビニールへ復帰。
東北NECの排気ダクト・洗浄塔一貫工事完成後、同年9月に退社・上京。
1972年9月(有)サンビーム企画入社、川瀬泰幸氏師事。
1975年(株)スペック、1977年10月、(株)東京アドデザイナース、1982年1月(有)ME・モアなど経て、1983年1月、東京グラフィックデザイナーズ入社。
2006年4月に筆頭役員を辞任し、同年6月退職。
2015年6月に沖縄へ。
沖縄伴走ネットワークにて、視覚障害者などの伴走。
沖縄県の委託で盲ろう者通訳介助員。
第10回〈台湾・高雄国際マラソン〉通訳介助兼伴走。
2020年〈東京オリンピック聖火リレー〉伴走など。




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