連続テレビ小説 ちむどんどん
ふるさと沖縄の料理に夢をかけるヒロインと兄妹たちの、本土復帰からの歩みを描く物語ヒロインは、沖縄の「やんばる地域」で生まれ育った、おいしいものが大好きな女の子。
東京に出て料理店で働きながら、やがてふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだしていく。
ヒロインのきょうだいたちも、それぞれ異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れるが、それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
個性豊かな沖縄四兄妹の、笑って泣ける朗らかな物語。
※タイトル「ちむどんどん」とは、沖縄のことばで、チム(肝=心臓・心)が高鳴る様子のこと。
前むきで肯定感に満ちた、わくわく感、という意味合い。
*電子書籍版には「読者プレゼント」の収録はございません。
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