高校で自分の居場所を見つけられずにいた結城の夢は「ヒーローになること」。<br />「二酸化炭素を減らせば地球が救われる。<br />地球を救うヒーローになれる」と環境問題に取り組むことを吉岡や健二たちに提案し、校長を説得して「ゴミ拾い部」を立ち上げる。<br />活動は成功して知名度もあがり、ついにテレビ取材も来るようにまで発展したが、結城らを無視した大人たちがその知名度を勝手に利用しだして……。<br />等身大の青春ハイスクールストーリー!