天国から地獄へ 旅がらす二重生活
人生一寸先は闇、何が起こるか誰にもわからない。
夫からすは四十代で脳梗塞、娘のむくは中一で鬱病、休学へ。
やがて二人には自閉症の診断までくだされ、運命の如く、からす一家は地獄へと落ちていった。
しかし現実に翻弄されながらも闘い続けたことで、家族の絆という、かけがえの無いものを得ることができた。
そして著者かもめは、自閉症の人達の素晴らしさや生きることの意味を発見したのである。
人生のメッセージを受け取り、明日を信じて前進すれば、いつかきっと未来は開けるのだ!
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