壊れても生き続けろ新人作家の三崎小夜は、次回作が書けずに悩んでいた。<br />担当編集者からの宿題は、なぜかBL小説を読むことだった。<br />自称クリエイターの元彼。<br />自意識過少な恋に熱き先輩。<br />自我崩壊気味な人気漫画家。<br />ちょと壊れた周囲の人たちに翻弄されながら、戦う快楽に目覚めるまでの成長物語。<br />