2015文藝春秋電子書籍ベスト100【文春e-Books】
文藝春秋の電子書籍約3000点を対象にして、2015年1年間全ての電子書店の電子書籍売上を集計した、電子書籍ベスト100です。
2015年6月に電子化された、又吉直樹さんの『火花』は、芥川賞受賞を受けて大ヒット。
発売3ヶ月で、10万ダウンロードを超え、文藝春秋の電子書籍として最大のダウンロード数を更新し続けています。
また、電子書籍化リクエストを多数いただいていた、村上春樹作品の電子化も実現しました。
8月の『走ることについて語るときに僕の語ること』を皮切りに、12月には小説としては初の電子化となる『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』が発売になります。
これは、文春のみならず、電子書籍業界にとって、エポックメイキングな出来事です。
文春の誇る『週刊文春』『Number』の電子版も今年から始まりました。
そんな2015年の「文藝春秋電子書籍ベスト100」。
小説あり、ノンフィクションあり、電子オリジナルコンテンツありとバラエティにとんでいます。
興味のある作品を是非、読んでみて下さい。
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