ドローン・スクランブル
最強の無人機を開発せよ!新設した防衛装備庁の肝入りで作られることになった高性能ドローン。
大手メーカー三社が関わり、完成間近までこぎつけたのだが――。
防衛庁vs大企業vsベンチャー。
果たして最後に笑うのは誰だ?大ヒット作『推定脅威』の著者による、渾身の最新作!「自衛隊が武器として使わなくても、相手がそうとは限らない――」マルチコプタードローンについて、防衛省の試験研究が始まった。
メーカー側に提示された目標スペックはシビアなものだったが、フリーランスのデザイナー倉崎が、画期的なアイデアを思いつく。
「すべてがリアルすぎる」との声、多数。
最強のものづくりエンターテインメント!
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