あしたはひとりにしてくれ
感涙必至の愛をつづる青春小説高校生の月岡瑛人は、進学校で学ぶ優等生で家族(居候含む)思い。
友達とも仲良くやっているが、秘めた衝動をもっていた。
その衝動を受け止めるサンドバッグになっていたくまのぬいぐるみを失った瑛人が、半狂乱で探した末に、かわりに出会ったのは半死状態の美女!?「孤独をこじらせた少年」は、居場所を見つけられるのか――。
『知らない映画のサントラを聴く』、『砕け散るところを見せてあげる』で話題沸騰!竹宮ゆゆこ、待望の最新長編。
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