『愚管抄』の〈ウソ〉と〈マコト〉 歴史語りの自己言及性を超え出て
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『愚管抄』はどのように「虚」を構えることによって、現実の歴史を超え出て、あるべき未来の歴史のビジョンを打ち出すことができたのか。
多分に「虚構」をまじえた、その「主体」のあり方と「叙述」のメカニズムを解明する。
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