里山は日本の原風景!俳句の季語を手がかりに、著者が田んぼのまわりで考えたことは、自国自給の季節のものが食べられるようにという、一見平凡だが大事なことばかり。<br />蛇笏賞受賞作家による心洗われる俳句エッセイ。<br />