er-不埒な神隠し 陰陽師は純潔の女神を渇望す
「……私は君の中に降りてきた『彼女』が欲しいんだ」私立女子大学歴史学の研究室助手をしている速水あかりは、フィールドワーク中に遭難をしてしまう。
それは、とても不思議でとてもエッチな『神隠し』。
男性経験のないあかりにとって、何もかもがハジメテで……。
大学教授・辻宮雅人はその体験内容を詳しく聞きだそうと強引な手段であかりを追い詰める。
そのうえ、辻宮の裏稼業は陰陽師で、あかりの中に『女神』がいるなんて言い出して――厳格で冷徹な男と評される辻宮の激白に、あかりは大混乱。
あかりの胸を揉みしだきながら、首筋にキスをする。
骨ばった両手がやわらかな胸から腰のラインへ下り、誰にも触られたことのに秘所へと進む。
脚を大きく開かれて……ハジメテなのに! 女神なんかじゃないのに!? 時を超えるめぐり愛ロマンス。
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