er-S系CEOの秘密のセフレ 蜜会は星空の下で
「すばる、俺もまた……君のえものだ。
退屈だったんだろう?」仕事に疲れていた有坂すばるは気まぐれにプラネタリウムを訪れた。
癒されるはずの場所でトラブルに遭ったすばるは青い瞳のイケメンに救われる。
礼を言おうとするすばるに青い瞳のイケメンはなぜか怒りを煽るようなことばかり言ってきて……。
「──良い夜だ。
お互いに、快楽をむさぼって。
そうだろう?」すばるを見つめる青い瞳は情熱的に、けれど唇の端をつり上げ、まるで獣の舌舐めずりのような表情を見せる。
ゆきずりの一夜だったはずなのに、青い瞳のイケメン『北斗』の呼び出しに何度も応じてしまうすばる。
『非日常』の刺激を求めていたすばるは、いつしか高慢な彼に惹かれ、体だけの関係を受け入れ『理想のセフレ』を演じようと思っていたが……。
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