一夜の押しかけキューピッド-あの日、俺は美少女だった-
「鷹野碧生」(たかのあおい)と「夏目薫」(なつめかおる)、「塩崎悟郎」(しおざきごろう)は小中高と同じ野球チームで汗を流した幼なじみ。
悟郎の怪我により甲子園をあきらめた3人だったが、サラリーマンとなった現在も交流は続き、碧生と悟郎は居酒屋で昔話に花を咲かせていた。
すると悟郎は突然、彼の妻となった薫は碧生のことが好きだったはずだと打ち明ける。
ばかばかしいと一蹴する碧生だが、翌朝目覚めた碧生は大学時代の薫になっていた! 揺れる乙女心と悟郎への罪悪感が詰まった日記を見つけた碧生は、戸惑いながらも悟郎のもとを訪ねるが――。
「抱いて、ほしいってこと」青春時代のキラキラした思い出を今につなげるために奮闘するタイムスリップ女体化キューピッド物語。
オシリス文庫では、純愛からアブノーマルまで、過激な妄想を刺激する小説を刊行中。
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