超武装戦闘機隊
昭和16年末、日本はマレー作戦、真珠湾奇襲と、連日の戦勝報道に沸いていた。
そんな中、四トンの爆弾を積んで4000キロの航続距離がある四発重爆撃機を開発する四三計画によって、新型の一六式四発飛行艇が完成する。
初任務で真珠湾偵察に向かった同機は、サルベージ作業によって復活しつつある米海軍の姿を目撃。
日本海軍はすぐに、米戦艦群に完璧な止めを刺すため、真珠湾再攻撃を決定する。
陽動作戦により、壊滅的な打撃を与えた日本海軍。
さらに、米海軍の新たな基地建設の情報を掴むと、爆装した双胴戦闘機「毒蛇」と新型四発重爆を、ラバウルから出撃させるのであった!新型双胴戦闘機の活躍を描く傑作戦記シミュレーション、怒涛の最終決戦──!!
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