わたしの苦手なあの子
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泳げないミヒロは、6年生になっても苦手なことからは逃げてばかり。
転校生の本間リサは、ツンとすましていてだれとも仲良くなろうとしない。
プールはいつも見学。
でもある日、ミヒロは、リサの秘密を知ってしまった。
仲良くなりたいと思うのに、話しかけてもリサは冷たいまま。
小学校最後の夏休み、ミヒロは、苦手なリサを克服することに決めた──。
二人の女の子の、友情と成長の物語。
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