みてても、いい?
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いつもひとりで行動しているきつねは、あるとき、自分をみつめる目に気がつきます。
それはおとなしくて、きつねとは話したこともなかったうさぎでした。
はじめはうざったるくてしかたない存在だったけれど、いつのまにか、いないと困る存在に…。
相手をおもう大きさ、相手を感じる深さが心地よいお話です。
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