COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

風町通信

「どちらまで?」 「じゃ、風町、まで」 その町へ行くのに、特別な切符や旅券はいらない。
ナンバーに7のついた黄色いタクシーで行けるというけれど、その町がどこにあるか運転手も知らない。
「風町」と呼ばれる架空の町でひっそりと紡がれる、ちょっと不思議で心地よい日々。
「風町から」「風町まで」の二部構成で三十一の短編を収録した、心がほぐれる束の間のファンタジー。




ユーザレビュー
  • 0
  • 0
  • 0



ライトノベル・小説
©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.