琥珀色の王太子様に愛されすぎて困ってます!
王太子様が、貧乏令嬢に突然の求婚!? 落ちぶれてしまった伯爵家の令嬢・フィオナの楽しみは、夜会でたらふくご馳走を食べること。
ある日、国王主催の夜会でいつものようにスイーツを頬張っていると、王太子に声をかけられる。
身元がバレることを恐れたフィオナは、その場から逃げだすものの、すぐに居場所を突き止められてしまい…。
「いずれ貴女は私のことを好きになる」――半ば強制的に王太子専属のお世話係として城へ連れてこられ、彼の甘さと優しさに戸惑うフィオナだったが…!?
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