妄毒シチュー
『誰にも言っちゃダメだよ? 実は俺、天使なんだ』昨日彼氏にふられたばかりの22歳のOLミナの前に、突然現れた怪しげな美少年。
自称天使はなぜだか、わたしの名前も、彼氏と別れたことも、髪の毛を切ったことまで知っていた。
彼は「君の願いを叶えてあげる」といいながら、いつの間にか家の中まで上り込んでしまう。
危うくキスをされそうなったり翻弄させられるが、自称天使はミナが作ったシチューを見つけ食べたのが運のつき。
実は元カレに食べさせるために作った毒入りのシチューだった!?
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