外資系商社で働く萌は、姉のホームパーティーに現れた男性を見てビックリ! 就活中から憧れていた米国人支社長だったのだ。<br />動揺のあまり所属部署を隠した萌に「では自力で君を探そう」と魅惑的な青い瞳で微笑む彼。<br />1ヵ月後、突然彼が目の前に現れ、床に片膝をつき「やっと見つけた」と熱視線を向ける。<br />さらに「秘書としてそばにいてほしい」と言われ、萌の緊張とドキドキは最高潮に!!