過保護な妖執事と同居しています!
夏の終わりのある日、OLの頼子は実家の近くで偶然紅い繭を見つける。
『紅い繭を見たものは幸福になれる。
けれど決して触れてはならない』そんな言い伝えを半信半疑でいた頼子だが、繭を自宅に持ち帰ることに。
うっかり触ってしまい心配になるものの、繭に変化は訪れない。
しかしある日、繭からザクロ色の髪と瞳を持つイケメン妖執事が現れた! 「お初にお目にかかります、マイロード」――そこから始まる妖との同居生活。
しかも妖執事はやたらと過保護で…!?
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