雨宿りの星たちへ
進路が決まらず悩む美雨は、学校の屋上でひとり「未来が見えたらな…」とつぶやく。
すると「未来を見てあげる」と声がして振り返ると、転校生の雨宮先輩が立っていた。
彼は美雨の未来を『7日後に死ぬ運命』と予言する。
彼は未来を見ることができるが、その未来を変えてしまうと自身の命を失うという代償があった。
ふたりは、彼を死なさずに美雨の未来を変えられる方法を見つけるが、その先には予想を超える運命が待ち受けていた。
―未来に踏みだす救いのラストは、感涙必至!
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