王太子殿下の溺愛遊戯?ロマンス小説へトリップしたら、たっぷり愛されました?
奥手なのに恋愛小説の編集者である瑛莉菜は、担当作家の悪ふざけでロマンス小説にトリップしてしまう。
公爵家の侍女になった彼女は、元の世界に戻るため‘禁断の果実’を探し求めていた。
危険な目に遭うたびに華麗に助けてくれる王太子・キット。
「俺だけのものになるって約束しろ」と庇護欲を露わに熱く迫る彼に、身も心も甘くとろけていき…。
※本作は2016年8月マカロン文庫より刊行された『青薔薇の王太子と真実のキス(上下巻)』に一部加筆・修正したものです
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