京都あやかし料亭のまかない御飯
東京で夢破れた遥香は故郷に帰る途中、不思議な声に呼ばれ京都駅に降り立つ。
手には見覚えのない星形の痣が…。
何かに導かれるかのように西陣にある老舗料亭『月乃井』に着いた遥香は、同じ痣を持つ板前・由弦と出会う。
丑三時になれば痣の意味がわかると言われ、真夜中の料亭を訪ねると、そこにはお腹をすかせたあやかしたちが!? 料亭の先代の遺言で、なぜかあやかしが見える力を授かった遥香は由弦と‘あやかし料亭’を継ぐことになり…。
あやかしの胃袋と心を掴む、まかない御飯全3食入り。
癒しの味をご堪能あれ!
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