契約寵姫?報酬条件は世継ぎを産むことでした?
没落貴族の娘・エミヤは、とある侯爵から取引を持ち掛けられる。
それは、「国王の子を身籠れば報酬をやる」というものだった。
けれど若き国王・アルマドは、寝るときまで鎧を脱がず、何者も寄せ付けない冷徹な王だった…!? 彼の元に送り込まれたエミヤは、そこで仮りそめの寵姫として彼と寝食を共にすることに。
初めは警戒心を解かない彼だったが、一緒の時間を過ごすうち次第に心を通わせるようになる。
そしてある事件をきっかけに、彼の抑圧していた愛は爆発して…!?
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