神様のまち伊勢で茶屋はじめました
「ごめん、別れよう」――6年付き合った彼氏に婚約破棄された葉月。
傷心中に訪れた伊勢でベロベロに酔っ払ったところを、怪しい茶屋の店主・拓実に救われる。
拓実が淹れる温かいお茶に心を解かれ、葉月は涙をこぼし…。
泣き疲れて眠ってしまった翌朝、目覚めるとなんと‘神様’がみえるようになっていた…!? 「この者を、ここで雇うがいい」「はああ!?」神様の助言のもと葉月はやむ無く茶屋に雇われ、神様たちが求めるお伊勢の‘銘菓’をおつかいすることになり…。
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