仕事に邁進していて、恋愛から遠ざかっている望実。<br /> 高校時代の友人の結婚式で、エリート弁護士となった伊吹と再会。<br />洗練された大人の男性へと成長した彼から、「お前を抱きたい」と、なぜか色気を孕んだ瞳で迫られて…!? ウブな望実は翻弄されまくるも、彼に惹かれていく。<br />「二度と離さないから、覚悟しろ」――艶めく一夜に、甘く痺れるような愛の証を刻み込まれ、望実は昂る気持ちを抑えられなくなり…!?