一途な御曹司は淫らな夜に契約妻を囲い込む
社長で御曹司である智也の秘書として働く茗子は、彼のあまりの冷徹っぷりに仕事を辞めたいと常々考えていた。
そんなある日、彼におんぼろな家に住んでいるのを知られてしまい、令嬢との政略結婚を回避したい智也から家の修繕費を条件に契約結婚を提案され…!? 愛のない偽りの結婚だと思っていたのに、智也は熱い眼差しで茗子を求めてきて…。
「今夜は離さないから覚悟しろ」――獰猛な雰囲気をまとった彼から全身に甘い刺激を与えられ、とろけるような快感に溺れていき…。
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