僕の記憶に輝く君を焼きつける
付き合っていた美涼を事故で亡くした騎馬は、彼女の記憶だけを失っていた。
なにか大切な約束をしていたはず…と葛藤していると――突然二年前の春に戻っていた。
騎馬は早速美涼に未来では付き合っていたと打ち明けるも「変な人」とあしらわれてしまう。
それでも、彼女はもう一度過ごす毎日を忘れないようにとメモを渡し始める。
騎馬は彼女の運命を変えようと一緒に過ごすうちに、もう一度惹かれていき…。
ふたりで過ごす切なくて、苦しくて、愛おしい日々。
お互いを想い合うふたりの絆に涙する!
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