後宮の寵姫は七彩の占師
不遇の異能占師・翠玉は、後宮を蝕む呪いを解くため、皇帝・明啓と偽装夫婦となり入宮する。
翠玉の占いで事件は解決し「俺の本当の妻になってほしい」と、求婚され夫婦に。
皇帝としての明啓はクールだけど…翠玉には甘く愛を注ぐ溺愛夫。
幸せなはずの翠玉だが、異能一族出身のせいで皇后として認められぬままだった。
さらに周囲ではベビーラッシュが起こり、後継者を未だ授かれぬ翠玉は複雑な心境。
そんな中、ついに懐妊の兆しが…!? しかし、その矢先、翠玉を脅かす謎の文が届いて――。
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