懐妊契約婚したら、大富豪の独占愛で囲われました
恋愛経験ゼロの瞳子は、海外旅行帰りの機内である男性と意気投合する。
後日再会した彼はなんと大富豪一族の御曹司・恭一郎で、余命わずかな父親のために早急に結婚して子どもが欲しいと言う。
瞳子の実家である経営難の医院を救うかわりに、子づくりを前提とした契約結婚を迫られてしまい…!? お互いの目的達成のために夫婦となったふたりは、甘く激しい初夜を迎える。
「俺だけしか見られないようにしてやる」――愛のない結婚だと思っていたのに、恭一郎の溢れ出す情欲に瞳子は絆されていき…。
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