後宮異能妃のなりゆき婚姻譚〜皇帝の心の声は甘すぎる〜
「人の心の声が聴こえる」という異能を持つ庶民・朱熹。
その能力を活かすことなく暮らしていたが、ある日餡餅を献上しに皇帝のもとへ訪れることに。
すると突然、皇帝・曙光の命を狙う刺客の声が聴こえてきて…。
とっさに彼を助けるも、朱熹は投獄されてしまうも、突然皇帝・曙光が現れ、求婚されて皇后に。
能力を買われての後宮入りだったけれど、次第にふたりの距離は近づいていき…。
『かわいすぎる…』『口づけしたい…』と冷徹な曙光とは思えない、朱熹を溺愛する心の声も聴こえてきて…!? 後宮溺愛ファンタジー。
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