空前絶後の‘空中の鉄拳’ 無敵の巨人機「富嶽」の猛爆によって、日本軍はサンフランシスコ半島に上陸。<br />その主力は新型戦車「五式改」で、パットン機甲師団は大打撃を受け、戦艦ミズーリは撃沈。<br />米軍は起死回生の大型飛行艇「ヘラクレス」の開発を急いだ。<br />翼長103メートル、全長67メートル、2個大隊を載せて空挺作戦が可能。<br />だが、ソ連軍がドイツを占領し、同時に満州に侵入!富嶽爆撃隊は満州上空に精密爆撃を開始。<br />さらに最終作戦としてモスクワ爆撃を決断した!