「赤ちゃんなんて泣いてばかりで役に立たない」と、生まれた妹を見て思うれおくん。<br />ある日妹の面倒を見ることになりますが、妹はすぐに泣き出し、れおくんはへとへとに…。<br />「赤ちゃんが泣くのは大事な仕事」と理解し、兄の自覚が芽生えるまでを描きます。<br />