『消えた時間割』『消えた落とし物箱』に続く、『消えたシリーズ』最新刊。<br />新たに消えたのは「もの」ではなく、なんと図書室。<br />空間・部屋が消えてしまうって、いったいどういうこと!? 個性もバラバラの子ども4人が、図書室の’おく’にひそむ謎にせまる。<br />